ダットン家は、自らの牧場と生活を守るべく、アメリカ先住民や土地開発業者と戦う。その一方で同家の人々は、病気や隠された事実などそれぞれ心の重荷を抱えている。さらに政治的な野望や外部の人々の連携などにより、ダットン家の将来が脅かされる。
エピソード1
夜明け
ケビン・コスナー扮するジョン・ダットンはモンタナの牧場を経営する一家の長であり、米国最大の牧場のオーナーである。現代社会の中で様々な圧力を受けながら、ジョンは自らの土地と家族を守るべく奮闘する。
エピソード2
口封じ
闘争が沈静化する中、ダットン家の面々は将来的な懸念の種を取り除くため策を講じる。ジョンはコネを使って事態の収拾を図り、ジェイミーは知事からも促されて火消しに奔走する。
エピソード3
弔いの日
ダットン家にとってつらい思い出のある特別な日が今年も巡ってきた。そうした中、ケイシーはある少女の危機を救う。ジェイミーとベスはそれぞれの政治的キャリアを踏み出すことになる。また、トーマスがダットン家の土地に関して脅しをかけてくる。
エピソード4
カウボーイの掟
ジョンの秘密が明るみになる。ベスはジェンキンスをライブハウスへ連れ出す。テイトの充実した時間が一転し、ジョンはピンチを迎えることに。
エピソード5
重い絆
ケイシーが部族警察に捕まるが、ジェイミーが弁護士として機転をきかせて事なきを得る。リップは牧場に新たなカウボーイをスカウト。一方で、ばかにされっぱなしだったジミーが次第に仲間から尊重されるようになる。ジョンはケイシーとモニカをダットン家につなぎとめようと画策する。
エピソード6
刻まれた記憶
新たなパートナーシップが、ジョンとイエローストーンの脅威となる。またジェイミーは選挙戦の手はずを整える。一方リップは、ケイシーのしりぬぐいをさせられてきたことへの憤りをケイシー本人にぶつける。
ウェス・ベントリー
ルーク・グライムス
コール・ ハウザー
ケリー・ライリー
ケルシー・チャウ
デイヴ・アナブル
ダニー・ヒューストン
Brecken Merrill
ギル・バーミンガム
ジェファーソン・ホワイト
グレッチェン・モル