漢陽一の怨女といわれるパク・ヨヌは、嫁に行くことを拒んでいた。ある日、親が決めたカン・テハとの婚姻が決まったヨヌ。だが、2人は結ばれてからすぐに別れを余儀なくされる。そんななか、ヨヌは何者かに井戸に落とされ、気づけば2023年のソウルにいて…。
エピソード1
私は朝鮮の怨女だ
人気の服飾職人、胡蝶ことパク・ヨヌ。韓服の神と呼ばれていたが、あることが理由で商売先から取引終了を言いわたされる。そんななか、醜いと噂の男と自分の縁談を耳にしたヨヌは、彼のお屋敷に潜り込み...。
エピソード2
怨女が新朝鮮に来た
何者かに拉致され、井戸に落とされたはずのヨヌは時を超えて現代に。意識を失いかけたヨヌを助けたのは、名前も顔も旦那さまと同一のカン・テハだった。混乱するヨヌに、結婚式を控え緊急事態のテハは新婦役を頼む。
エピソード3
有害な女
ヨヌは何とかして朝鮮に帰ろうとするが、失敗に終わる。一方、テハはヨヌが朝鮮からきたことを信じていない。大切な祖父のサンモに手術を受けさせるため、テハは正式に条件付きの契約結婚をヨヌに提案する。
エピソード4
有害と有益 一寸の差
テハの継母であるミン・ヘスクは、テハがヨヌの前に偽造結婚しようとしていた女を突き止めていた。そんななか、テハはヨヌを病院に連れていく。だが、異常は見つからず、秘書のホン・ソンピョにある調査を頼む。
エピソード5
通じましたか?
森の中で、かつて助けてくれた謎の女、チョンミョンを見たヨヌ。朝鮮に帰れると期待するヨヌに、同じく朝鮮からきた小間使いのサウォルはほかの可能性を示唆する。一方、テハはヨヌのことを少しずつ信じ始め...。
エピソード6
結び目 縁の輪
ヨヌの裁縫の腕前に深く惚れ込んだ母そっくりの韓服会社代表、イ・ミダム。彼女はある条件付きで、1度は白紙になったテハの提案を受け入れる。そんななか、自分以外の男と親しげに話すヨヌを見たテハは...。
イ・セヨン
ペ・イニョク
チュ・ヒョンヨン
ユ・ソンホ
チョ・ボクレ
チョン・ホジン
Park Sang-hoon
Kang Chae-won
Kim Seong-uk
Ko Nam-jeong