「NCIS: シドニー」では光あふれるシドニー・ハーバーを背景に捜査官チームが動物の密輸、水中ドローン、ドッグ・カフェ、最先端技術に関わる事件を追う。それぞれの事件を解決する中でチームは気がかりなパターンを発見する。それは大規模な国際的干渉を示唆するものだった。一体誰が何の目的で動いているのか?
エピソード1
核分裂
AUKUSの記念式典の最中に起きたアメリカ軍の潜水艦乗組員の死亡事件を捜査するため、NCISと豪州連邦警察の合同捜査チーム"NCIS: シドニー"が結成される。
エピソード2
茂みに潜むヘビ
海軍の法令管理官の水死を捜査する過程で複雑な密輸ルートが見つかる。結成したばかりの捜査チームではトラブルが発生。そして"おしゃべり鳥"の問題も...。
エピソード3
腕の記憶
サメの口から元SEAL隊員の腕が出てきた。捜査にあたるチームは元海軍ダイバーたちの結束の強さに手こずる。NCISはAUKUS同盟国に関わる怪しい監視計画を暴く。
エピソード4
持ち主なき勲章
アメリカ海軍の下士官の遺体がザ・ロックスで発見された。事件解決のカギとなるのは何十年も昔の海軍十字章だ。捜査班はわずかな手がかりから正体不明の殺人犯を追う。
エピソード5
犬たちの午後
ロイ(ウィリアム・マキネス)と彼の犬が地元のドッグ・カフェで起きた人質事件に巻き込まれ、捜査班が救出に向かう。
エピソード6
にじみ出た思い
ボンダイを走るバスの中でアメリカ海軍のジャケットを着た人物がコカインの過剰摂取で死亡した。捜査でイヴィーは麻薬の潜入捜査官だった過去へと引き戻される。
オリヴィア・スワン
トッド・ラサンス
Sean Sagar
Tuuli Narkle
Mavournee Hazel
ウィリアム・マキネス
モーガン・オニール
Sara Richardson
スー・シーアリー