シェキラ!

プロダンサーになるのを夢見るロッキーとシーシーは、デュースから「シェキラ！シカゴ」のオーディションのチラシをもらい、挑戦することに。ところがシーシーはソロの最中に固まってしまい、オーディションに落ちてしまう。

ロッキーとシーシーは、「シェキラ！シカゴ」で稼いだお金を全て銀行に預ける。そしてタイとデュースをランチに招待するが、ショッピング三昧のせいで、口座が貸出超過だと発覚する。

ロッキーがボランティアとして登録した高齢者センターへの募金を集めるために、ロッキーとシーシーは、「シェキラ！シカゴ」のチャリティ・ダンス・マラソンに参加する。実のところ、シーシーが参加するのは、優勝すればスポットライト・ダンスを踊れるからだった。

シーシーは勉強が大の苦手で、彼女のママから算数の単位を落としたら「シェキラ！シカゴ」をやめさせると言われる。ロッキーが手助けをしようとするが役に立たず、シーシーに家庭教師がつく。

デュースはロッキーとシーシーにいつも一緒にくっついているのは変だから、別行動をして自分を生きることが必要だと言う。ロッキーが可愛い男の子とデートした時もシーシーがついて来て台無しにしたのをきっかけに、彼が正しいと気づく。

16歳の人気アイドル、ジャスティン・スターが、新しい曲のプロモーションで「シェキラ！シカゴ」にやって来た。大ファンのロッキーは彼の妻になるつもりでいる。一方タイはグンターを落ち着かせようと手助けする。