「冬のソナタ」、「ホテリアー」のペ・ヨンジュン主演! 超大作歴史ファンタジードラマ! 宿命の星の下に生まれたタムドク (ペ・ヨンジュン) が幾多の苦難を乗り越えて、後に高句麗 (コグリョ) 中興の祖といわれる第19代国王の広開土王となっていく姿を描く――。
エピソード1
第1話
コムル村では2000年もの間、玄武の神物を守りチュシン王の復活を待ち続けていた。村長のヒョンゴは弟子のスジニと共にチュシン王の可能性のある高句麗のホゲを見守るため、国内城へ旅立つ。その道中、ヒョンゴは自分だけ神について教えてもらえないと嘆くスジニに昔話を始める。
エピソード2
第2話
チュシンの星が輝いた日に新たなチュシン王が誕生し四神の神物が目覚めるという言い伝えが生まれるが、ついにチュシンの星が輝く。神物を手に入れたい火天会は、チュシンの星が輝いた場所へ向かい…。そんな中、コムル村で黒朱雀の印が浮き上がった赤ん坊が見つかる。
エピソード3
第3話
ホゲは戦争の勝利に貢献し、国の英雄となる。タムドクはそんなホゲこそが王にふさわしいと考えるが、ホゲの母は太子であるタムドクが気に入らない。そんなある日、日ごとに衰弱していく国王であり父のオジジを心配したタムドクは医術に詳しいキハをオジジの元に連れていく。
エピソード4
第4話
母をタムドクに殺されたと思い激怒するホゲは、チュシン王になることを父ヨン・ガリョに誓う。一方、タムドクはオジジから自身の出生の話を聞き、自分が将来いい王になれるのか悩む。それから10年がたち、馬泥棒に疑われ捕まったスジニをタムドクが助けるのだが・・・。
エピソード5
第5話
撃毬の試合でホゲ率いる黄軍の不正に気づいたスジニ。試合後、黄軍の元へ行くが敵の回し者扱いをされてしまう。そこへタムドクが現れ・・・。一方、黄軍の対戦相手の黒軍がお酒を飲んでいたところ、何者かによって襲われる。ケガを負った黒軍だが、翌日の試合の控えの選手がおらず・・・。
エピソード6
第6話
撃毬の試合に参加していたことが問題になり、タムドクは謹慎の身となる。しかし護衛のカクダンに勝ち、城から抜け出すことに成功する。そしてガリョにあるお願いをしに行く。一方、会議を開いた重臣たち。タムドクの太子廃位と新太子擁立を求める旨をオジジに伝えるが…。
ペ・ヨンジュン
ムン・ソリ
イ・ジア
チェ・ミンス
キム・ジョンハク
Yoon Sang-ho
Song Jina
Park Kyung-su