500人以上のスタッフが日夜奮闘しているブロンクス動物園。今シーズンは新型コロナウイルスのニューヨークでの感染拡大に動物園がどのような影響を受け、どう対応したかも紹介。来園者を楽しませる体験型アトラクションの実施にも取り組んでいる。
エピソード1
コロナ禍での運営
動物園の医療チームは生まれつき脚の曲がったバイソンの子供を手術することに。3匹のオオヤマネコの子供たちは一般公開の日まであとわずか。一方、マレートラのナディアに新型コロナウイルスの感染が確認される。
エピソード2
新しい人気者の誕生
密輸人から保護されたサンショクキムネオオハシが、ブロンクス動物園で新生活を始める。一方、飼育スタッフたちはアカシカの一般公開に向けて準備を進めていた。そして、ゴリラたちは新たな楽しみを見つける。
エピソード3
慣れない環境での生活
ゼニガタアザラシの子供が救助され、シドニーと名づけられる。シドニーはニューヨーク水族館で新しい仲間と暮らすことに。一方、オーロラというメスのアムールトラは、なかなか新しいすみかに馴染めずにいた。
エピソード4
ピューマのお引越し
ブロンクス動物園のスタッフは、動物たちの飼育に日々大忙し。ゴリラの歯に異常が見つかり、根幹治療を施すことに。そんななか、若いピューマのペアが、新たなすみかとなるクイーンズ動物園に移送される。
エピソード5
キリンのお見合い
ブロンクス動物園では、さまざまな動物たちの新生活が始まっていた。若いシルバールトンのキップは病気になり治療を受ける。そして、ジグソーとジジという2頭のキリンは、繁殖を目指してペアを組むことに。
エピソード6
赤ちゃんペンギンとの絆
ラクダのマシューは歯に問題があることがわかり、スタッフは治療が必要と判断する。バビルサのアイビーは初の出産を迎えようとしていた。人に馴れていないマゼランペンギンのひなは、1人の飼育員に心を開き始める。
Jim Breheny
Annie Rivas
John Sykes
Kathleen LaMattina
Pat Thomas
Colleen McCann