シリーズ初放映から半世紀の時を経て、「スター・トレック」がテレビに再登場。シリーズ最新作となる「スター・トレック: ディスカバリー」は、新たな登場人物たちが新たな船で新たな任務に立ち向かう姿を描く。
エピソード1
バルカンの挨拶
本作第1回目となるエピソード。惑星連邦の宇宙域を巡航していたU.S.S.シェンジョウは、任務中に正体不明の遺物を発見する。マイケル・バーナム副長(ソネクア・マーティン=グリーン)は人生最大の試練に見舞われる。
エピソード2
連星系の戦い
クリンゴンの艦隊と対面したU.S.S.シェンジョウは、交渉が失敗したときの戦争の可能性に身構える。混乱のさなか、バーナムはバルカン人の元で育った過去を振り返り、打開策を模索する。
エピソード3
支配する者
バーナムが乗っていたシャトルがU.S.S.ディスカバリーに収容される。バーナムは船に乗船するが、謎のありそうなガブリエル・ロルカ(ジェイソン・アイザックス)船長をはじめ、物事が見た目通りではないと気付くのに時間はかからなかった。
エピソード4
殺戮者のナイフは子羊の悲鳴など気にかけない
緊張と危険が高まるなか、宇宙艦隊はクリンゴンとの戦争を終わらせる努力を続ける。そんな折、バーナムはU.S.S.ディスカバリーの乗員として正式に迎えられる。
エピソード5
我に苦痛を与えよ
任務中に敵に捕らわれたロルカは、捕虜として捕まっていた艦隊大尉アッシュ・タイラー(シャザド・ラティフ)と悪名高い銀河犯罪者ハリー・マッド(レイン・ウィルソン)の2人と出会う。
エピソード6
忘却の川
アッシュ・タイラー大尉はU.S.S.ディスカバリーに迎えられ、新たな仲間として乗員たちに溶け込む。サレクの異変を察知して救助に向かうバーナム。その過程で過去の記憶を目の当たりにする。コーンウェル提督はロルカの戦術に疑問符を突きつける。
ソネクア・マーティン=グリーン
ダグ・ジョーンズ
ジェイソン・アイザックス
シャザド・ラティフ
アンソニー・ラップ
ミシェル・ヨー
クリス・オビ
メアリー・ワイズマン
メアリー・チーフォ
ウィルソン・クルーズ
ジェームズ・フレイン