シアトルの病院を舞台に、甘くない現実、キャリアや恋に悩みながら前進していく、仕事も恋も命もあきらめない外科インターンたちの成長していく姿を描き、放送スタート直後から現在まで高視聴率を保ち続ける大人気シリーズ。
エピソード1
甘い夜はオペの始まり
シアトル・グレース病院にインターンとして初出勤したメレディス・グレイとインターン仲間たち。昨日まで医学生だった彼らが、今日からは医師として人の命を預かる立場に立ち、実践訓練を強いられる日々が始まる。病院のスタッフや患者と向き合いながら、彼らは次第に現実の厳しさを目の当たりにしてゆく。そんな中メレディスは、新しく上司となるデレク・シェパードが、前夜に一晩限りの関係を持った相手だったと知って動揺する。
エピソード2
越えられないライン
ひどい外傷を負った若い女性患者アリソンが運び込まれたが、手術を施した外科チームの態度は楽観的。気分転換に新生児室を訪れたメレディスは、越権行為を覚悟の上で、赤ん坊を救おうと主張する。それぞれに新たな課題を与えられたインターン達は、医師という仕事は医学知識だけでは務まらないことを、身を持って知ることとなる。
エピソード3
私はあなたの“ゲーム”
町の名物である自転車レースの当日、命知らずの自転車乗り達が次々と負傷し、病院に運び込まれる。張り切ったインターン達は、オペに回せそうな重症患者の取り合いを繰り広げる。そんな中、担当の男性患者に言い寄られたジョージはパニックに陥る。また次期外科部長のポジシャンを巡り、デレクとバークのライバル心に火が点く。
エピソード4
親しさのルール
シアトル・グレース病院の元ベテラン看護師リズを、患者として担当することになったクリスティーナ。オペを期待するクリスティーナは、衰弱していくリズから医師としての新たな教えを受ける。デレクとメレディスは、誤ってクギ打ち銃を頭に打ち込んだ作業員を奇跡的に助けるが、術後の検査で新たな事実が発覚し、患者の将来を左右する重要な決断を迫られる。また、イジーが学費のためにランジェリーモデルをした広告が雑誌に掲載され、それを患者の一人が見たことが発端となり、噂が一気に病院中に広まってしまう。
エピソード5
大人のメリット、デメリット
疲労困憊でオペに立ち会ったメレディスは、自分のミスがオペに影響したのではと気を病む。しかし医師への道を絶たれることを恐れ、なかなか言い出すことができない。イジーはボーイフレンドのためにホームパーティを企画するが、事態は思わぬ方向へ。一方、アレックスは、鎮痛剤の中毒になった患者の対処をまかされることになる。
エピソード6
禁断のデート
腹部に巨大な腫瘍を抱え不安に陥る患者が、アレックスを気に入って担当に指名した。しかし口の悪さが災いとなり、アレックスは患者の前で恥をかく羽目に。デレクは、メレディスを助手につけ、パーキンソン病を患った不機嫌な患者のオペを検討する。しかし2人の恋愛関係を認めないベイリーは、メレディスに厳しい試練を課す。また外科部長の座を賭けたバークとデレクのバトルにも拍車がかかる。
エレン・ポンピオ
ジャスティン・チェンバース
チャンドラ・ウィルソン
パトリック・デンプシー
サンドラ・オー
サラ・ラミレス
ジェームズ・ピッケンズ・Jr
ケヴィン・マクキッド
ジェシカ・キャプショー
ジェシー・ウィリアムズ
サラ・ドリュー